こんにちは!
この記事を読んでいるということは、生理不順で悩んでいたり、妊娠の可能性があるかもしれない!という方が読んでくれていることだと思います。
本記事では、生理不順だった私が妊娠をするまでの体調変化についてまとめてあります。
体験談ですので、一例としてご理解いただけると嬉しいです。
妊娠発覚!生理不順の私が妊娠検査薬を試すまでの体調変化について
今回の、生理が遅れているのもいつも通りだろうなぁ〜 と特に深く考えず生活していました。しかし、生理予定日1週間が過ぎようとしていた頃、今まで経験したことがない以下のような体調の変化がありました。
・胃痛が続く
・いつも以上に眠気が強い
・身体がだるい
・微熱がある(37.5°前後)
・常にムカムカして吐き気がある
以上のような症状が2〜3日続き、風邪かな?食べ過ぎたのかな?生理前だからかな?なんて思っていました。
私は今まで生理前や生理痛が重い方ではなかったので、何か病気ではないか?と心配になり、ネットで色々と調べ始めました!すると、全て妊娠超初期症状という結果に当てはまりました。妊娠というものを1ミリも疑っていなかったのでびっくりしました!
何故だか妊娠初期という文字を見たあと、心臓がばくばくしていました!嬉しさ、困惑、不安、緊張…いろんな感情が混じってましたね。
1人で居ても立っても居られなくなり、とりあえず親友Aちゃん(二児の母)に連絡して事情説明。とりあえず、妊娠検査薬をすすめられ、思いきってその日の夜妊娠検査薬で調べる事にしました。妊娠検査薬を使用するのは、朝一番の尿の方が良いと聞きましたが、早く知りたくて翌日まで待たずに、使用しました。
生理不順になったきっかけ
妊娠検査薬の結果の前に、話が前後しますが、もともと生理不順だった私は、毎回生理が遅れる事が当たり前になっていました。
生理不順になったきっかけというのが明確にあったのですが、それは過去に、腎臓の病気になりステロイドを使用した薬物治療を行なっていた期間が原因です。
薬を服用していた期間のみ生理が止まってしまったのです。治療が終えると共に、生理も再開したのですが、規則正しくきちんとした周期で来ることは滅多になく、だいたい遅れてくるようになりました。遅れる期間としては、1週間から長い時では2ヶ月くらい来ない日もありました。
やはり生理が遅れると、何か病気ではないだろうか?と不安になった時もあり、産婦人科へ行って調べたことも多々ありました。しかし、検査結果はいつも異常があるわけでもなく。疲れが溜まっている、ストレス溜まっている等と言われることが多かったです。
生理がこなくなるほどの疲れやストレスって、どんだけ〜!と思っていましたが、私の身体はある意味正直らしく、病院へ行き何も問題がないと知ると、翌日・翌々日に生理が来ていました!おそらく病院へ行ったことで、気持ちが落ち着いていたのでしょう。
また、毎月スマホのアプリで生理日を記録していましたが、予定通り来た事は滅多にありませんでした。
妊娠検査薬の使用後、検査結果が出た前後の行動
早速トイレに引きこもり検査薬の箱を読む!そして、説明通りに使用。
検査薬に尿を掛けてから数分間待つと結果が出ると書いてあったのですが、数秒でみるみるうちに線が出てきている…!
とりあえずトイレから出てしばらく放置しておきました。
心の準備が…出来ていない!なぜか緊張でドキドキ!
数分後、心を落ち着かせ妊娠検査薬の元へ。その時の写真がこちらです。
クッキリと線が出ていました!陽性!
ソファで横になっていた旦那にすぐ報告!寝惚けていた旦那の反応は妊娠検査薬の線とは真逆の薄い反応…。笑
ちゃんと目を覚ましてもらいもう一度報告!次はちゃんと喜んでくれました!因みにこの時は5週1日(2ヶ月)だったみたいです★
早速、翌日病院へ行く事にしました!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうごぜいました。
生理不順だった私が、妊娠するまでの体調の異変に気付き、妊娠検査薬を使用した結果、私たち夫婦の間に新しい命が授かる事が出来ました!
現在、生理不順で整理がいつも以上に遅れている方や、いつもと違って体調不良がある方は、妊娠の可能性があるかもしれません。少しでも異変がある場合は、病院へいくか、妊娠検査薬を試してみても良いかもしれないですね!